立春を過ぎたとは言え、まだ冷たい風や遠くの風景は雪景色です。コロナウイルスの追い打ちもあって
なかなか思うように春に向かう日常が過ごせない日が続きます。
施設では、節分の豆まきやバレンタインデーなどのイベントがありました。
鬼に思いっきり豆を投げ、鬼は外、コロナ退散、福は内と鬼は「まいりました!」と頭を下げ退散。
終わった後は、今年も福多かれと仲良く記念写真におさまりました。
バレンタインデーには(チョコフォンデュ)を食べていたユニットもありました。
2月の天気の良い日に施設内の探索です。
まずは壁画。
毎月、入居者の方と職員と一緒に制作しています。撮影スポットにもなったりします。
次は居室です。
どのお部屋も個性があります。ユニットごとにも雰囲気が変わります。
住み心地の良い空間になるといいなと思います。
富士山が一望出来るお部屋もあります。みぎわ園は高台に建っているので施設からの眺めは最高です!
また、鮮やかな夕陽も最高ですよ。毎日、見ることが出来て幸せです。
今月はもう一つ、移乗サポートロボットを試用開始しました。
このロボットは入居者の方と職員の負担軽減のために試用しています。
ロボットを使うことで小柄な女性の職員でも体格の良い男性の方を一人で楽に介護することが可能です。
腰に負担をかけない「持ち上げない介護」を目指したいと検討しています。