12月5日:みぎわデイサービス(地域密着型認知症対応デイサービス施設)
利用者の家族に苦情がありました。
【主旨】
利用後帰宅時に、着て行ったはずの衣類を身につけていない。替えのズボン下を入れた
のに着替えて来なし、そのズボン下が荷物に入っていなかった。
どういうことなのか説明して欲しい。
【対応】
謝罪した上で、当日利用された利用者様のお宅に連絡し、紛失物が混じっていなかったかを
確認するが結果は、混じっていなかった事。
施設内のどこかにあるか、誤って捨てた可能性もあるかも知れないと先方に説明し、その後探しても
出てこなかったので、ご家族に改めて謝罪の連絡と紛失物を弁償を行いました。
【今後の対策】
① 荷物チェックシートを作成し、ご家族に利用時チェック記入をして戴く。
② 連絡ノートに記入された着衣の内容を確認し、そのように対応する。
③ 入浴セットに入っているエプロンを出した職員が、中身を確認して脱衣係に伝える。
④ セット内容がいつもと違ったり、足りない物がある時には、必ず入浴係に伝える。
⑤ 脱いだ物や着替えはあちこちに置かず、利用者毎のカゴや袋の中にすぐに入れる。
⑥ 預かり物の利用者個々の着衣等、二人でのダブルチェックを行う。
二度と同じようなことを繰り返さないように、細心の注意を払ってサービスを提供して行きます。