ふじ豪傑フォーラム様(代表 小林 徹 様)より、ひまわり園から自立する子ども達に今年も応援金を頂きました。今年で5年目になリます。
ひまわり園からは毎年社会に巣立つ子どもたちがいます。たくさんの期待と不安をもって、新しい場所での暮らしが始まります。今まで暮らしてきた施設を離れ、1人暮らしを始めます。
今年も3名の子ども達が、新しい道を歩み始めます。
そのスタート地点に立った時をどのように捉えるかは人によって違うでしょうが、それぞれ喜び、淋しさ、不安・・・いろいろな思いが入り交じっているだろうと思います。
子どもたちに覚えていて欲しいことは、見守ってくれている人、応援してくれている人が必ずいるということです。社会生活を営むにはさまざまな苦労はつきものです。特に家族の支援を得られないということは、施設にいる時よりも具体的なダメージを受けることもあると思います。それでも踏ん張って生きていく人たちをきっと助けてくれる人がいます。そう信じて頑張っていって欲しいと願います。