社会福祉法人 芙蓉会


理事長 戸巻芙美夫

新年のあいさつ

 

 皆様お健やかに新年をお迎えのことと心よりお祝い申し上げます。
 昨年9月、新しい民主党政権が発足しました。選挙前に示された民主党のマニフェストに従って、これからの政策を推進していくという強い意志のもと、新政権がスタートしたわけです。発足して早々財源不足問題が話題になっています。社会福祉基礎構造改革では、福祉の「保護、救済」、言い換えれば「貧困への対応」を中心としたものから、「個人の尊厳を旨とした自立支援」という理念の転換が行われました。社会福祉法人の新たな公益性については、私達が提供している福祉サービスが「個人の尊厳を大切にしているのか、そのことが自立に結びついているのか」を問いながら、事業経営していくことが質の高いサービスにつながると思って努力しています。民主党政権には社会保障、とりわけ児童憲章を守り政権交代して良かったという結果を期待します。
 11月は虐待防止月間です。最近、子どもばかりでなくお年寄りの虐待が増加中であると伝えられています。虐待問題はその深刻度を増しているわけですが、それを社会に訴える為のパレードとなると福祉関係者だけの運動になっている現状がありあます。国民全体で考え防止運動すべき問題です。
 1人ひとりが安心・安全で楽しく過ごせます事を祈り、年頭の挨拶と致します。

 

平成22年元旦

社会福祉法人 芙蓉会
理事長 戸巻芙美夫